こんにちは。進学アドバイザーの山名です。
ついにこの4月、札幌大通に吉田学園公務員法科専門学校(修学支援制度対象校)が開校しました。
公務員になりたいと思ったものの・・・
公務員試験ってどんな試験なんだろう?
どういう流れで進むものなんだろう?
こういった疑問がある方は非常に多いかと思います。
そんな声にお応えして!公務員試験の内容についてシリーズで更新しています!
本日は、適性試験について第三弾です。
適性試験とは、事務処理能力の早さや正確性を問われる試験のこと。
前回は、出題方法、採点方法ついての説明をしました。
今回は、解答方法、対策方法についてご紹介します!
【解答方法】
教養試験、適性試験の回答はマークシートで行われます。
解答用紙はコンピュータ処理されますので、解答の際は以下のことに注意しましょう。
1.筆記用具は必ず鉛筆(できればB)を使用すること
2.答えを間違えた場合は、必ず丁寧に消すこと
※注意 消し残しがある場合、コンピュータが2つの答えを読み取ってしまいます。
この場合も誤答として採点されます。
3.マークの付け方に気を付けること
正しい付け方・・・黒でしっかり塗りつぶす
誤った付け方・・・塗り残しがある、薄い
【対策方法】
やはり、練習して数をこなすことが大切です。
教養試験は範囲が広く、勉強したところが出題されるとは限らないので点数アップするまでに時間がかかります。
適性試験の問題は、難しくても5つのパターンが少し複雑になるくらいです。
たとえ練習したままの問題が出題されなくても、練習によって応用力が身に付いてますから、やればやるだけ点数が上がり、自信もつきます。
公務員試験へ合格するには、まずは適性試験の練習から始めることをおすすめします。
次回はついに最終章!第四弾、実際の問題をご紹介します。
お楽しみに。
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