こんにちは。進学アドバイザーの山名です。

ついにこの4月、札幌大通吉田学園公務員法科専門学校が開校しました。

 

 

皆さんは国家公務員という職業に、どんなイメージを持ちますか?

一口に公務員といっても、その職種は様々。

簡単ではありますが、数回に分けて職業の仕事内容についてのご紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

 

第一弾の今日は、国家一般職の行政事務について。

 

皆さん、財務省、国土交通省、文部科学省などは聞いたことがありますか?

それらが、この国家一般職に当てはまります。

日本には、国の行政機関として1府12省庁が置かれています(復興庁を入れると13省庁)。

 

 

仕事内容は主にデスクワークです。

しかし、母体がとても大きいので採用された場所によっては単なる事務仕事ではない場合もあります。

それでは、早速いくつかの例をご紹介します!

 

 

【財務省 税関】

輸出や輸入される貨物の許可や、海外旅行客の携帯品の検査などの業務を行います。

勤務地→まずは、千葉県にある税関研修所で約9か月の研修を受けます

異動→2~3年毎に各税関が管轄している管内で交替

 

 

【国土交通省 建設局】

公園や道路、ダムなどの、みんなが使う公共の施設の管理をします。

この中でさらに、経理事務や人事・厚生事務など、いくつかに分かれて仕事を行っていきます。

勤務地→本局または各地の事務所

異動→2~5年毎に担当業務の交替

 

 

【法務省  検察庁】

犯罪の捜査を行ったり、刑の執行手続きなど、主に検察官の補助的な作業を行います。

勤務地→高等検察庁、各県庁所在地にある地方検察庁、県内主要都市にある地方検察庁の支部及び区検検察庁

 

 

 

 

いかがでしたか?

どれも同じ国家一般職ですが、まったく異なったお仕事内容ですよね。

沢山職種があるし、この文章を見ただけじゃわからない…

 

そんな在校生のために!

「吉田学園公務員法科専門学校」では、学内での説明会を行っています!

公務員の採用担当者の方が学校に出向いて下さり、お仕事の魅力から採用条件まで、しっかり語っていただくんですよ!

 

 

こちらは過去の様子です。

 

 

 

次回も引き続き、国家一般職のご紹介です。

お楽しみに!

 

 

あなたも一緒に、本校の最高の学習環境で公務員への夢を掴みませんか?

 

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