こんにちは。進学アドバイザーの山名です。
2020年4月、札幌大通に本学が開校してから早いもので1年が経ちました。
本学は、情報ビジネス専門学校からの分離独立で公務員指導実績は35年です。
2年目になる今年度も、吉田学園公務員法科専門学校（修学支援制度対象校）をよろしくお願いいたします！
高校生の皆さん、進路活動は進んでいますか？
ここでは、連載ものとして公務員の情報を発信しています！
公務員についてご自身で調べている方も、まだまだ模索中の方も、どうぞお付き合いくださいね。
前回のおさらいはこちらからどうぞ↓
公務員の職種と仕事内容｜国家公務員・自衛隊
今回からは地方公務員についてです。
地方公務員は、「地方公共団体」という組織に所属し、都道府県・市町村などの地方自治体で働く公務員のことです。
「北海道」、「札幌」、「東京」というように地域密着で、そのエリアで働くということですね。
ご存知でしたか？実は日本の公務員の約8割以上は地方公務員と言われているんですよ！
国家公務員と同様に、地方公務員にもさまざまな区分があります。
それでは一部ご紹介にうつりたいと思います！
【一般事務】
各都道府県は都道府県庁やその出先機関など、各市町村は市役所や町・村役場などが勤務先になります。
職務内容は多岐にわたりますが、基本的にはデスクワークが中心です。
【学校事務】
公立学校では、教職員の給料の計算や、物品購入の予算事務、備品管理などの事務をします。
勤務先は小中学校、高校が中心ですが、大学の場合もあります。
【警察事務】
各警察本部や警察署に勤務し、物品購入、職員の給料計算、施設んも管理や情報管理などの事務をします。
事務職になりますので、警察官の採用とは異なります。
【技術系】
本庁や出先機関において、専門的な技術業務になります。都道府県単位・市町村単位の採用となります。
どのような職種があるかは、また紹介しますね。
いかがでしたか？
次回は地方公務員第二弾として、消防士についてご紹介いたします！
お楽しみに。
あなたも一緒に、本校の最高の学習環境で公務員への夢を掴みませんか？
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